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トラバース測量
H農機061
鋼巻尺
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【鋼巻尺】
鋼巻尺は、幅約10mmのうすい帯状の鋼にmm単位の目盛をつけたもので、全長30か50mのものが多く使用される。
材料の性質上、温度変化による伸縮が大きい欠点があるが、温度補正をすることによって正確な距離が求められる。

[スプリングバランス(張力計)]
鋼巻尺(スチールテープ)による精密な距離測定の場合に一定の張力を鋼巻尺(スチールテープ)に加えるため、テープの1端にかける張力計。

[クランプハンドル(引張り器)]
鋼巻尺(スチールテープ)をクランプハンドル(引張り器)ではさみ、検定張力にするもの。
H農機062
光波測距儀
(光波距離計)
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【光波測距儀(光波距離計)】
光波を用いて、距離測定をする機器を光波測距儀(光波距離計)といい、計量で精度も高く測定作業の能率もよいので広く利用されている。
その原理は、強度に変調した高周波変調光を、対する測点に設置した反射鏡(反射プリズム)にむけて連続的に発射し、反射鏡(反射プリズム)からの反射光との位相差(波長のずれ)を測定して、距離を求めるものである。
H農機063
反射鏡
(反射プリズム)
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【反射鏡(反射プリズム)】
反射鏡(反射プリズム)は光波測距儀(光波距離計)を使用する場合に必ず用いられるもので、観測点に設置して光波測距儀(光波距離計)からの測距光を光波測距儀(光波距離計)に返すためのものである。
反射鏡(反射プリズム)は光波測距儀(光波距離計)用のみでなく、身近なところでも使われており、自動車や自転車の後方に取り付けられている反射板も小さな反射鏡(反射プリズム)を集めたものである。
H農機065
トータルステーション
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【トータルステーション】
光波測距儀(光波距離計)とデジタルセオドライトを一体化した測距測角儀である。
1回の測定指示で水平角、鉛直角、距離が同時に観測され、観測データがデジタル表示窓に表示される。
観測データを出力する場合は、本体付属の出力端子に転送ケーブルを接続すれば、野帳データとしてデータコレクタに取り込むことができる。
H農機066
コンピュータ
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【コンピュータ】
いろいろな測量計算、図形処理などを行うトータルステーション・システムの中心的な役割をはたす。
データコレクタから接続ケーブルで観測データを取り込み、計算処理ソフトを使用して、帳票と図化データを作成する。
帳票データはプリンタに、図化データはXYプロッタに出力させる。
H農機067
自動製図機
(X−Yプロッタ、CAD)
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【自動製図機(X−Yプロッタ、CAD)】
[X−Yプロッタ]
作図プログラムと作図データにより、トラバース網図、三斜図、確定図、地籍図、道路河川縦横断図など、様々な作図が自動的に行える製図機で、ペンまたは鉛筆で製図するペンプロッタと変調したレーザ光をスキャンして製図する静電プロッタがあり、用紙のサイズや製図精度によって様々な機種がある。

[CAD]
Computer Aided Designの略。情報検索、技術計算、図形処理、文書作成などの設計活動をコンピュータにより支援するシステム。
ただし、現状では図形処理の部分のみをとらえてCADと称する場合が多い。


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