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【ホウレンソウ1】
原産地は、西アジア。
日本へは17世紀に東洋種が中国から伝わり、西洋種が導入されたのは、明治以降。
現在は両種の交配種が主流です。

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【ホウレンソウ2】

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【チンゲンサイ】
原産地は、中国西南部。
結球しない小白菜(パクチョイ)の一種です。
1970年代の日中国交回復の頃、広まった野菜です。
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【コマツナ】
中国から伝わった「くくたち」を元に改良された野菜です。
江戸時代に、東京の小松川で栽培が始まったことから、「コマツナ」と呼ばれています。
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【ミズナ】
別名「京葉」といわれるように、京都原産の野菜。
平安時代から京都周辺で栽培されていました。
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【サイシン】

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【カイラン】

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【モロヘイヤ】

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【アシタバ】

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【菜類】

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【パセリ】

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【シュンギク】
原産地は、地中海沿岸ですが、ヨーロッパでは、花を鑑賞して楽しむもの。
食用にしているのは、日本のほか、中国、インド、東南アジアの国々だけです。
日本に伝わったのは、室町時代。
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【ハクサイ1】
原産地は、中国北部です。
カブとつけ葉を交雑させてできた品種で、伝来は明治初期。
その後、日清・日露戦争で出征した兵士たちが持ち帰って広まり、山東型という山東省原産のものが定着しました。
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【ハクサイ2】

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【コスレタス】
16世紀に地中海のコス島で生まれました。
別名「ロメインレタス」とも言われています。
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【キャベツ】
原産地は、ヨーロッパ地中海沿岸。
紀元前6世紀のイタリアで現在のように結球するタイプに改良されました。
18世紀のはじめにオランダ人によって日本に伝わり、当時は観賞用でした。
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【カリフラワー】
原産地は、地中海北部。
キャベツの野生種から誕生しました。
別名「花椰菜」と呼ばれるように、花軸と花のつぼみを食べる野菜です。
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【ブロッコリー】
地中海東部沿岸原産の野生のキャベツがイタリアで改良されて誕生。
日本へは、明治初期に伝来、本格的に栽培されたのは戦後です。
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【ニラ】
原産地は、東アジア。
ユリ科の多年草、ネギの仲間です。
野菜として栽培されるようになったのは、明治時代から。
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【花ニラ】

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【ネギ】
原産地は、中国で、3000年も前から栽培されていました。
日本へは朝鮮半島を経て伝えられ、奈良時代にはすでに栽培されていました。
暑さにも寒さにも強いので、アジア全域で作られています。
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【小ネギ】
葉ネギを若どりしたもの。
関東でネギといえば白ネギのことですが、関西より西では青々とした緑の多い葉ネギが主流。

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【タマネギ1】
原産地は、インド北西部、中央アジア南西部辺りというのが有力説。
日本へは1871年にアメリカから伝わり、本格的に栽培され始めたのは、明治中期。
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【タマネギ2】



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