農業コンテンツ授業実践一覧

農業科学基礎 「イネ」
収穫 収量診断
2005年10月 7日(金)
園芸科学科 1年生
岡山県立興陽高等学校 前崎 靖彦
収量診断の方法を理解し、実施することができる。
イネの栽培プロジェクトを通じて、生育段階に応じた管理作業の手順や内容を理解する。
また、体験的な実習を通じて、イネの生長や収穫の喜びが経験できる。
指導内容 授業の様子 使用
コンテンツ
【導入】
前時の復習
(平均1穂籾数について復習させる。)

【展開】
登熟歩合を求める計算式を説明し理解させる。
比重液の作り方について、動画を用いて説明をする。
各班の登熟歩合(%)をデジタルボードへ代表者が書き込みをする。
なぜ、籾が浮いたのかを考えさせる。
各班の登熟歩合の数値を比較させ、プリントに数値を記入させる。

【まとめ】
プリントを整理させる。
次時(精もみ1粒重)の予告をする。


自作プレゼンテーション、デジタルボード、自作プリント
授業場所 □普通教室 □コンピュータ教室 ■特別教室 □体育館 □運動場 □屋外
□その他( )
授業形態 ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習
□その他( )
ITを活用する場面 ■導入 ■展開 □まとめ □その他(   )
ITを主に活用する者 ■教員 □学習者 □その他( )
ITを活用する目的 □課題の提示 ■動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料
□繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起
□比較 □振り返り □体験の代行 □その他( )
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ □スクリーン ■電子ホワイトボード
□実物投影機 □ディジタルカメラ □ビデオ □インターネット
■ディジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー
□その他( )


お問い合わせ © 2004-2007 岡山県高等学校農業教育協会